共済・保険

共済制度のご案内

会社経営における多種多様なリスクに備え、商工会では、いざという時のために備えておきたい共済・保険を多数ご紹介、取扱いしております。 商工会会員企業様にお得な団体契約もございますので、企業の安心をサポートする共済・保険をぜひご活用ください。

共済制度のご案内

商工共済

月額一口3,000円。「貯蓄共済」・「医療共済」・「ガン共済」商工会員のための共済を揃えました。ニーズに合わせてお選び下さい。

制度の特徴

貯蓄共済 「保障・貯蓄・低利な融資」を目的とした共済
掛金3,000円の内2,000円は積立。途中解約可能(※元金割れ無し)
医療共済 災害・病気による死亡、障害の保障に加えて、災害(事故)・病気の入院、災害(事故・病気の手術の医療保障を目的とした共済
ガン共済 ガンによる入院、手術、先進医療等の高額治療費の負担軽減を目的とした共済

小規模企業共済

事業主が事業をやめたり、役員を退いた場合の生活安定を図る事業主の退職金制度で、中小企業基盤整備機構が行うものです。

加入できる方は…

常時使用する従業員数が20人以下(商業とサービス業は5人以下)の個人事業主と会社の役員です。
個人事業の経営に携わる方であり、個人事業主の配偶者や後継者なども加入できます。

毎月の掛金は…

最低1,000円から、最高70,000円まで、500円きざみで決められます。(加入後の増・減額も可)

掛金は所得控除…

掛金は全額、「小規模企業共済等掛金控除」として課税対象所得から控除できます。

融資は…

納付した掛金の範囲内で事業資金の貸付けが受けられます。

詳細はこちら

中小企業基盤整備機構

経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済)

取引先に不測の事態がおきたときに資金が借りられる制度で中小企業基盤整備機構が行うものです。

加入できる方は…

引き続き1年以上事業を行っている中小企業者です。

毎月の掛金は…

最低5,000円から、最高200,000円まで、5,000円きざみで自 由に決められます。(加入後の増・減額も可)また、税法上損金(法人)または必要経費(個人)に算入できます。

共済金貸付けは…

加入後6ケ月以上経過して、取引先の事業者が倒産(取引停止処分・私的整理・破産手続き開始の申し立て等・災害による不渡り・特定非常災害による支払不能。※ただし、夜逃げは不可)し、売掛金債権等の回収が困難となったときに貸付け(掛金総額の10倍の範囲内で無担保無保証人無利子)が受けられます。

一時貸付金は…

取引先事業者が倒産しなくても、解約手当金の範囲内で必要な事業資金の貸付けが受けられます。

詳細はこちら

中小企業基盤整備機構